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H25年(2013年)下期-問19 第2種電気工事士 筆記試験 [2種電気工事士 試験]
H25年(2013年)下期-問19 第2種電気工事士 筆記試験
簡易接触防護措置を施した(人が容易に触れるおそれがない)乾燥した場所に施設する低圧屋内配線工事で、D種接地工事を省略できないものは。
イ 三相3線式200[V]の合成樹脂管工事に使用する金属製ボックス
ロ 単相100[V]の埋込み型蛍光灯器具の金属部分
ハ 単相100[V]の電動機の鉄台
ニ 三相3線式200[V]の金属管工事で、電線を収める管の全長が10[m]の金属管
「出典:平成25年度 下期 第2種電気工事士 筆記試験 問19」
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解答:ニ
この接地工事の省略は少し条件を覚えていないとできません。
まず、合成樹脂管工事では、
簡易接触防護措置(人が容易に触れるおそれがない)をした場合には対地電圧150[V]以下に限り省略できます。
また、金属管工事では、
配管の長さが4m以下の乾燥した場所、
屋内配線の直流電圧300Vまたは、交流対地電圧150V以下の場合において、
8m以下のものに簡易接触防護措置をした時。
または、乾燥した場所に施工するとき。
の条件を考えると10mという「ニ」が誤りです。
「用語集」の「接地工事の省略」も参照してみてください↓
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