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電験3種-過去問題-H27-法規-問13-(b) [電験三種]
電験3種-過去問題-H27-法規-問13-(b)
(b) 上記(a)において、故障した変圧器を同等のものと交換して50kV・Aの単相変圧器3台をΔ-Δ結線で復旧した後、力率改善のために、進相コンデンサを接続し、バンクの定格容量を超えない範囲で最大限まで三相平衡負荷(遅れ力率0.90)を増加し使用したところ、力率が0.96(遅れ)となった。この時接続されている三相平衡負荷の値[kW]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから1つ選べ。
(1) 135 (2) 144 (3) 150 (4) 156 (5) 167
「出典:平成27年度 第三種電気主任技術者試験法規科目 問13」
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解答:(2)
三相変圧器はΔ-Δ結線として復旧しました。
よって、変圧器の定格容量は、
3×50=150kV・A となります。
また、問題では定格容量を超えない最大限まで負荷を使用したとあります。
そこで、皮相電力=変圧器の定格容量と考えます。
消費電力(有効電力)=皮相電力×Cosθ=150×0.96=144kV・A
となります。
その他の問題もあります。
少しずつ増やしていきますのでよろしくお願いします。
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